『天皇の料理番』の感想がおもしろいと絶賛される3つの理由

天皇の料理番 佐藤健

出典:naver

2015年春ドラマとして4月スタートの『天皇の料理番』が毎週日曜にTBS日曜劇場として放送されます。このドラマは杉森久英原作のノンフィクション小説を原作として1980年と1993年にテレビドラマ化されており、2015年で3回めの”再放送”となります。今回は注目の俳優・佐藤健が主演、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した黒木華がヒロインをつとめるなど注目度が非常に高く、ロケ地である神戸や倉敷美観地区では早くも期待の声があがっていました。


そこで今回は『天皇の料理番』がおもしろいという感想が多く絶賛される3つの理由をあげていきます。

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理由1:キャスト(出演者)がすばらしい

黒木華

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人気と実力を兼ね備えた主演とヒロイン

まず挙げられるのがキャスト陣が充実しているという点です。主演の秋山篤藏役には大河ドラマ『龍馬伝』で岡田以蔵役の演技が話題を呼び、ドラマ『とんび』、映画『るろうに剣心』で役者としての評価を確立した佐藤健。


またヒロイン・高浜俊子役には映画『小さいおうち』で日本人史上最年少で銀熊賞を受賞し、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、エランドール賞も受賞するなど若手女優のなかでもっとも活躍が期待されている黒木華。古風な顔立ちと抜群の雰囲気を漂わせる彼女はこのドラマでも大注目です。


物語の中心となる主演とヒロインに人気だけでなく確かな演技力をもつ俳優と女優を起用していることで、”最高に盛り上がるサビのごとく”確実にストーリーが盛り上がっていくことが期待できます。

重厚な演技が期待できる豪華ベテラン俳優

また、物語の屋台骨となる脇役にも重厚な演技が期待できるベテラン俳優が並んでいます。佐藤健の父親・秋山周蔵役に『HERO第2シリーズ』や『問題のあるレストラン』などで安定した演技を見せる杉本哲太。


また、佐藤健が”料理人としての父”と慕う料理長・宇佐美鎌市役には映画で日本アカデミー賞最優秀主演助演男優賞を2度受賞し、ドラマでも『Dr.コトー診療所』、『銭の戦争』でお馴染みの小林薫。その他にも武田鉄矢、高岡早紀、麻生祐未をはじめとした豪華なキャスト陣が脇を固めています。こうした重厚なベテラン俳優が”人間ドラマ”をより深いものにするでしょう。

人気俳優や注目の若手俳優もそろえる

主役、ヒロイン、ベテラン俳優以外にも人気と実力を兼ね備えたキャストが出演。『海猿』シリーズで有名な伊藤英明、『花子とアン』で吉高由里子の夫を演じた鈴木亮平、『龍馬伝』やauのCMで浦島太郎役で出演した桐谷健太ら人気俳優や注目の若手俳優を起用。物語のスパイスとして大いに活躍してくれることが期待できます。

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理由2:大正から昭和時代を描く”人気の時代背景”

大正時代

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『天皇の料理番』のあらすじ

『天皇の料理番』は大正から昭和時代にかけて宮内省大膳頭をつとめた秋山徳藏氏(ドラマでは秋山篤藏)の生涯を描いた作品。福井県の片田舎で暮らしていた篤藏は軍隊の宿舎で作られたカツレツをはじめて食べたことで、その味に感動し西洋料理人を目指すべく親の反対を押し切って東京へ。


そこで厳しい修行をつんだ篤藏は当時日本では珍しかったフランスのパリで修行することになります。日本人に対する差別や偏見と闘いながら、皇室の台所を預かる天皇の料理番へと成長していくストーリー。

大正から昭和を描いた作品はいずれも人気

マッサン

出典:http://matome.naver.jp/odai/2141188151943539701

大正から昭和時代を描いた作品は最近では2013年下半期放送で杏や東出昌大、原田泰造らが出演した『ごちそうさん』。明治末期から大正、そして昭和を駆け抜けた卯野め以子の生涯を描き平均視聴率22.4%を記録した大ヒット作品となりました。


次に2014年上半期放送で吉高由里子、伊原剛志、黒木華らが出演した『花子とアン』。太平洋戦争中に『赤毛のアン』を命懸守り、戦後に翻訳した村岡花子の明治時代末期から大正、昭和を生き抜いた激動の人生を回想する物語。『花子とアン』も『ごちそうさん』を上回る平均視聴率22.6%を記録しました。


そして最後に2014年下半期放送で玉山鉄二とシャーロット・ケイト・フォックスらが出演した『マッサン』。大正時代に当時珍しかった国際結婚をし、昭和初期にウイスキー製造で大成功をおさめた亀山政春と妻エリーの愛に満ちた人生を描いた作品。こちらも平均視聴率20%超えは確実と言われています。この3作品に共通している点は”大正から昭和時代”を描いた作品であったということです。

なぜ大正から昭和時代は人気があるのか?

大正から昭和初期にかけて日本は第一次世界大戦による空前の好景気、2・26事件の勃発、世界恐慌による大不況、関東大震災での首都・東京の壊滅的な被害を経て、昭和時代で太平洋戦争への突入と敗戦というアップダウンの激しい激動の時代でした。


その一方で箱根駅伝や甲子園などのスポーツの開始、芥川龍之介、谷崎潤一郎らによる新時代の小説の台頭、そして洋食文化やファッションの流行など文化面で大きく飛躍した時代でもありました。


また、夫を立てるのが当たり前とされていた時代で”はいからさん”や”モダンガール”など女性の活躍が目立った時代でもありました。「夫を立てながらも自身も輝く努力をおこたらない女性たち」、「大きな時代の波に翻弄されながらも力強く生き抜いた男女」の姿は現代に通じるものがあるため、幅広い年代からの共感や支持を得ているのではないでしょうか。

理由3:3回めのドラマ化のため完成度が高い

天皇の料理番

出典:http://nabex14-1.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05

過去2回の放送における成功や失敗をふまえた制作ができる

『天皇の料理番』は今回の放送で3回めのドラマ化となります。1980年にはじめてドラマ化された作品は堺正章主演、檀ふみ、鹿賀丈史、明石家さんまらも出演したことで人気作品となりました。


2回めのドラマ化は高嶋政伸主演、国生さゆり、水野真紀ら実力派俳優が出演したことで大きな話題になりました。それぞれ原作と役柄は同じでありながらもこまかいストーリーは少しづつ変えていっており、徐々に洗練された内容になっていきます。


原作が秀逸でもはじめてドラマ化する場合は脚本や演出が難しく成功する場合もあれば失敗する場合もあります。しかし今回の『天皇の料理番』は過去2回のドラマ化にもとづいて制作されているため、脚本や演出などのストーリーは過去の失敗や成功を活かしてより熟成させた完成度の高いものが作られる可能性が高く、ストーリーの細部に至るまで趣向を凝らした演出をすることができるでしょう。

「TBS日曜劇場」であることも期待できる

このドラマが毎週日曜夜の「TBS日曜劇場」として放送されることも期待できる要素です。「TBS日曜劇場」は過去に妻夫木聡主演『オレンジデイズ』、堺雅人主演『半沢直樹』など大ヒット作品を生み出しました。


2014年1月スタートの『流星ワゴン』も視聴率こそ振るわなかったものの視聴者からは作品に対する高い評価を獲得しているなど、”TBSのゴールデンタイム枠”に放送されることから『天皇の料理番』に対するテレビ局側の評価の高さと力の入れ具合が伺えます。TBSとしては2015年春ドラマの大本命の1つとして扱っているのではないでしょうか。


以上、『天皇の料理番』がおもしろいと感想が多く絶賛される理由をあげてきました。第1話以降の展開や評価に注目です。

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