【花燃ゆ】第8話はどうだった?感想と視聴率から今後の評価を予想

 花燃ゆ 8話

出典:thetv

2015年大河ドラマ『花燃ゆ』の第8話が2月22日に放送されました。第7話の視聴率は11.6%と自己ワースト記録を更新するなど厳しい状況が続いていました。第8話「熱血先生、誕生」では野山獄から出た吉田寅次郎(伊勢谷友介)に塾を実践させるべく杉文(井上真央)が参加者を募るため入江九一(要潤)、野村靖(大野拓朗)、吉田稔麿(瀬戸康史)らに声をかけ奔走します。その時に再会した久坂玄瑞(東出昌大)と寅次郎の手紙のやり取りによる対立がありながらも、最終的には寅次郎のもとに人が集まり久坂玄瑞も参加するようになった、というストーリーでした。第8話はどうだったのでしょうか。

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『花燃ゆ』第8話の視聴率は13.0%と持ち直す

第7話で11.6%と自己ワーストを記録した視聴率は第8話で13.0%と持ち直す結果となりました。第7話では野山獄でのストーリーが中心になるなど進展がありませんでしたが、第8話からは吉田松陰(伊勢谷友介)が松下村塾を開くという新しい展開に移行し、また東出昌大、瀬戸康史、高良健吾、要潤など人気俳優の出演がスタートしたことが視聴率上昇の要因と考えられます。


ちなみに昨年の『軍師官兵衛』第8話の視聴率が16.1%、一昨年の『八重の桜』第8話の視聴率が15.0%であったことと比べるとまだまだ厳しい状況です。

第8話の感想では東出昌大の心理描写や内容を評価する声が目立つ

第7話まではドラマの方向性が見えない、杉文を主人公にしていることが苦しいなど酷評する声が目立ちましたが、第8話では久坂玄瑞(東出昌大)があえて木刀を持ちだしたシーンに対する描写などを評価する声が目立つようになりました。

「今のところ面白いけどね。これから松陰と塾生、それと幕末の獅子の描きかた次第で視聴率に大きく関わってくると思う。主人公と言えど杉文ばかりを描き過ぎると大河の面白味が無くなり、つまらなくなると思う。今後幕末の面白さを出しつつ、主人公をどのように描いていくのか楽しみである。転けない事を願う。」

「大河ドラマは、お笑い物の氾濫する現代TVの総白痴化時代の中でこそ存在する意義があると思う。「花燃ゆ」の描くドラマは現在の日本の若者(特に男性)が失ってしまった大事な心を伝えてくれる。」

「昨日の 花燃ゆ で東出くんの演技で特に良いなぁと思ったのは、回想シーンで子供っぽく見せる為に肩すぼめて若干前屈み気味で落ち着きのない感じで声のトーン上げてたり、杉家討入りの前、刀か木刀かで若干迷った風に目配せしてたって所なんだけど、棒言う人にはそう言う所、評価に入らないのかな。」

「今週めっちゃ面白かったー!東出くん大暴走w青臭い久坂玄瑞を描くあたりがニクいね」

「この記事に挙がってる出演者は「気鋭の」という感じ。主人公も有名ではない。だからたぶん攻めた作品なんだと思う。」
(出典:yahooコメント,twitter)

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『花燃ゆ』に関するコメントが少なくなってきている

第5話くらいまでは脚本やストーリーに関する酷評が目立ちながらも放送終了後に多くのコメントが寄せられていました。これは『花燃ゆ』が注目を浴びており視聴者の期待の裏返しとも言えました。しかし、第6話以降から『花燃ゆ』に関するコメントが減少傾向にあります。今まで内容を酷評していた視聴者やストーリーに失望した視聴者が離脱していき、注目されなくなってきたと言える兆候かもしれません。第8話でも脚本に対して批判する視聴者もまだ残っていますが、彼らが試聴するのをやめてしまうと視聴率はさらに下落していく可能性があります。

「視聴率は持ち直したのかもしれませんが内容は・・・・大河らしくないとか主人公が無名とかありますが本当に内容がつまらないです。そろそろ限界・・・」

「花燃ゆを見てると、脚本や演出がダメだといくら役者が演技力を発揮しても穴を埋めるのは困難なことがよくわかる。」
(出典:yahooコメント,twitter)

第8話の感想や視聴率から今後は微増するものの低空飛行を続けることが予想される

花燃ゆ 8話

出典:http://entertainment.rakuten.co.jp/drama/special/winter_drama/00000772/

イケメン投入で視聴率はやや微増する

第7話までで「ホームドラマ」色が強い脚本から酷評が目立ったため、歴史の大局観を求めていた”従来の大河ドラマファン”で離脱していった方も少なくありません。第8話が終わった時点で残った視聴者は言わば”精鋭”と言える人たちであり今後も視聴していく可能性が高いと考えられます。第9話からはいよいよ「幕末の学園ドラマ」がスタート。第8話で東出昌大が登場したことで視聴率がやや持ち直してきたことから、今後登場するイケメン俳優効果で新たな女性視聴者を獲得して視聴率はわずかながらも微増していくと予想しますが、杉文という無名の主人公を設定している以上、大幅な増加は期待できません。

「男たちの命懸けのドラマ」が浮沈のカギを握る

また、主役の杉文演じる井上真央の演技力は秀逸で”安心して見ていられる”女優であり、舞台設定と脚本が厳しいながらも「幕末のホームドラマ」と「幕末の学園ドラマ」が成り立つのは彼女の奮闘があるからこそと言えるでしょう。しかし、吉田松陰(伊勢谷友介)が安政の大獄により亡くなると「幕末の学園ドラマ」は終結。長州藩がいよいよ歴史の表舞台に登場する「男たちの命懸けのドラマ」が始まっていきます。その後久坂玄瑞(東出昌大)が禁門の変で自刀して亡くなった後は杉文が小田村伊之助(大沢たかお)と結婚した先で起こる「女たちの戦いのドラマ」が始まります。「女たちの戦いのドラマ」は井上真央の演技力により安定感のあるおもしろさを期待できますが、杉文が直接的にかかわることのない「男たちの命懸けのドラマ」をどのように描いていくかが、今後の浮沈の鍵を握るのではないでしょうか。


第9話から本格的にスタートする「幕末の学園ドラマ」。井上真央による”幕末男子の育て方”に注目です。

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