『ウロボロス』7話のあらすじとキャストから浮上した7つの謎とは?

 ウロボロス 小栗旬 中野裕太

 出典:meetv

2015年1月スタートのドラマ『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』第7話が2月27日に放送されました。第6話までのストーリーで龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)が育った児童養護施設「まほろば」の職員である結子先生(広末涼子)は公安職員であったこと、結子先生を殺害した実行犯の残りの2人は公安刑事の忍足浩二(モロ師岡)、我那覇守(山口祥行)であったこと、そして15年前の「結子先生殺害事件」のときにイクオの前に現れた”金時計の男”は聖副総監(野村将希)であったことがわかりました。


第6話の最後で公安刑事の忍足と我那覇に襲われ絶体絶命のピンチであったイクオと竜哉は第7話で九死に一生を得ましたが、「まほろば」や黒幕に関する新たな謎も浮かび上がりました。今回は第7話のあらすじやキャストなどストーリーのポイントを振り返るとともに、事件の全体像を整理するために7話で浮かび上がった新たな謎について迫ります。なお、犯人に関するネタバレとならないような内容にしています。

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レインボーランド事件

遊園地「レインボーランド」にて公安刑事「ゼロ」の我那覇(山口祥行)に絶体絶命のピンチに陥った竜哉(小栗旬)は山城会系会長の息子・山城隼人(中野裕太)が機転をきかし頭上にあったシャンデリアを落としたことで九死に一生を得ます。我那覇はその後起き上がりますが「役立たず」と思った「ゼロ」の忍足(モロ師岡)によって消されてしまい、その後忍足によって竜哉と山城は追い詰められますがイクオが救出に入り忍足は重症。忍足をも見限った公安特殊班はお化け屋敷に火をつけます。忍足も逃げようとしますが公安特殊部隊により同じく消されてしまいました。イクオ、竜哉、山城も燃え上がるお化け屋敷から脱出。竜哉はイクオを助けようとお化け屋敷に入り公安特殊部隊により意識不明となっていた日比野美月(上野樹里)を助けました。


このシーンから浮かび上がった1つの疑問があります。

  • 「公安特殊部隊を裏で動かしている人物は何者か?」

この「レインボーランド事件」で聖副総監は別で警察部隊(聖隊)を動かしており公安特殊部隊は別の何者かによって動かされていました。

イクオを守った聖副総監

ウロボロス 野村将希

出典:http://uroboros-dorama.blog.so-net.ne.jp/2015-02-20

お化け屋敷から脱出したイクオの目の前に現れたのは聖副総監(野村将希)。イクオは結子先生(広末涼子)を殺しその事実を隠蔽した”金時計の男”である聖副総監に対して殴りかかり揉み合いになります。その後公安特殊部隊がイクオを狙って発砲しますが、聖副総監がイクオを庇い腕を撃たれてしまいました。聖副総監が倒れているイクオを起き上がらせよと手を握ったときにイクオは次の2つの事実を思い出します。

  • (握った手の大きさから)イクオをまほろばに連れてきたのは聖副総監ではない
  • 15年前の事件の日、結子先生は泣きながら「ごめん」と言いイクオに対して銃口を向けていた

また、このシーンから2つの疑問が浮かび上がります。

  • 「なぜ聖副総監はイクオを庇ったのか?」
  • 「なぜ結子先生はイクオに銃口を向けたのか?」

更迭された聖副総監

「レインボーランド」事件後、日比野監察官(光石研)によって更迭され、さらに留置所送りにされた聖副総監(野村将希)。その後、留置所に来た日比野監察官に対し聖はこう問いかけます。

「北川警視総監(中村橋之助)銃撃を裏で操っていたのはあなた(日比野)ではないのか?」

ウロボロスを持ち帰ってしまうことで狙われる美月

ウロボロス 上野樹里

出典:https://twitter.com/jf525/status/557137111116038145

休養中のイクオ(生田斗真)を自宅まで見舞いに行った日比野美月(上野樹里)はイクオが着けていたネックレス(ウロボロス)を間違って持ち帰ってしまいます。家をで後でそれに気づいた美月はウロボロスに秘密がないか科学研究所で調べた結果、次の事実が判明します。

  • ウロボロスの中に数字が刻まれていた

科学研究所を後にした美月はウロボロスを持っていたことで公安に追われるようになります。追い詰められたところに現れたのが謎のフリーライター・那智聡介。那智聡介は美月を助けだしました。また、イクオや竜哉の秘密も知っていると話す那智は美月を自分の家に招き、家で幼少のイクオが映っているまほろばの集合写真を見ていた美月をスタンガンで気絶させます。その時こう話していました。

「お前の父親(日比野監察官)を地獄に落とすためにはこうするしかないんだ」

ウロボロス 綾野剛

出典:http://doramanetabarejouhou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-27

このシーンから浮かび上がる4つの疑問があります。

  • 「フリーライター・那智聡介とは何者か?」
  • 「なぜイクオや竜哉のことを知っていて家にまほろばの写真もあるのか?」
  • 「なぜ「日比野監察官を地獄に落とす」と発言したのか?」
  • 「ネックレス(ウロボロス)に記されていた数字は何を意味しているのか?」

謎のフリーライター・那智聡介を演じる俳優は誰?

綾野剛

出典:http://eiga.com/movie/78908/

謎のフリーライター・那智聡介を演じるのは俳優の綾野剛。2013年の大河ドラマ『八重の桜』で松平容保を演じ、2014年10月スタートのドラマ『すべてがFになる』で初主演を果たしています。また、2015年は『ウロボロス』第7話と同日である2月27日に放送された『山田孝之の東京都北区赤羽』に出演し、山田孝之と親交が深いことも明らかになっています。

山城隼人が持っていた「まほろば」の資料にあった早乙女という外科医

「レインボーランド事件」後に山城隼人(中野裕太)を沖縄に亡命させた竜哉(小栗旬)は、山城が持っていたまほろばに関する資料を見ます。その資料から次の事実が判明しました。

  • 児童養護施設「まほろば」について”ウロボロス計画”と記されていた
  • その計画を作成したのは早乙女という外科医であった

このことから次の2つの疑問が浮かび上がります。

  • 「「まほろば」の”ウロボロス計画”とは何か?
  • 「なぜ外科医が関わっているのか?」

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第7話のストーリーから浮上した新たな謎

今まで見てきたあらすじから浮かび上がった7つの謎をもう一度整理します。

  1. 「公安特殊部隊を裏で動かしている人物は何者か?」
  2. 「なぜ聖副総監はイクオを庇ったのか?」
  3. 「なぜ結子先生はイクオに銃口を向けたのか?」
  4. 「北川警視総監(中村橋之助)銃撃を裏で操ったのは日比野監察官か?」
  5. 「フリーライター・那智聡介はなぜイクオや竜哉のことを知っていて家にまほろばの写真もあるのか?」
  6. 「なぜ那智聡介は「日比野監察官を地獄に落とす」と発言したのか?」
  7. 「「まほろば」の外科医が関わった”ウロボロス計画”とネックレス(ウロボロス)に記されていた数字は何を意味しているのか?」

新た謎に対する予想

ウロボロス 広末涼子

出典:http://www.cinemacafe.net/article/img/2014/12/24/28344/136827.html

ここで浮かび上がった7つの謎について原作のストーリーも踏まえ予測をしていきます。なお、真犯人の黒幕に関するネタバレは含めていません。

1.「公安特殊部隊を裏で動かしている人物は何者か?」

第7話から公安特殊部隊を動かしているのは聖副総監(野村将希)ではないことが明らかになりました。公安特殊部隊という組織を動かせるのは警察内部で強い権力を持っている人物。ということは、日比野監察官(光石研)か北川喜一郎警視総監(中村橋之助)のどちらかしかいないことは明らかです。

2.「なぜ聖副総監はイクオを庇ったのか?」

公安特殊部隊に狙われたイクオを聖副総監(野村将希)は条件反射的に庇いました。このことから聖副総監はイクオに対して個人的な強い情念があることがわかります。ということは、聖副総監はイクオと血のつながりがある血縁関係(父親)であるか、それに近い関係であったと考えらます。

3.「なぜ結子先生はイクオに銃口を向けたのか?」

竜哉(小栗旬)が見た資料に児童養護施設「まほろば」の”ウロボロス計画”と記されていた通り、「まほろば」は何らかの計画のために作られた施設であったことが明らかになりました。そしてその計画は途中で断念せざるを得なくなりました。さらに”ウロボロス計画”は公にできないほどの危ない計画であり関係者全員を処分せざるを得なくなったため、結子先生(広末涼子)はイクオ(生田斗真)に銃口を向けたと考えられます。

4.「北川警視総監銃撃事件を裏で操ったのは日比野監察官か?」

第7話までのストーリーから北川警視総監(中村橋之助)銃撃事件を裏で操っていたのは日比野監察官(光石研)である可能性は高いでしょう。公安特殊部隊を裏で操っている人物が黒幕であることから、真犯人は日比野監察官か北川警視総監のどちらかになるはずですが、ストーリーはまだ7話であることから”黒幕である真犯人”が判明するには早過ぎる気がします。

5.「フリーライター・那智聡介はなぜイクオや竜哉のことを知っていて家にまほろばの写真もあるのか?」

実はフリーライター・那智聡介はイクオ(生田斗真)や竜哉(小栗旬)と同じく「まほろば」で育った孤児です。そのため当然ながらイクオや竜哉のことも知っており、「まほろば」の写真も持っています。

6.「なぜ那智聡介は「日比野監察官を地獄に落とす」と発言したのか?」

那智聡介(那智聡介)は「まほろば」で育った孤児であったことから15年前の「結子先生(広末涼子)殺害事件」についても知っている人物。イクオ(生田斗真)や竜哉(小栗旬)と同じく事件の真犯人を独自に探していると考えられます。また第8話の予告で那智は日比野美月(上野樹里)に対して「日比野監察官(光石研)は15年前の事件に関わっているんだよ」と告げていました。このことから日比野監察官は15年前の事件に関与しており、真犯人であるか重要な事実を握っている人物であると予想できます。

7.「「まほろば」の外科医が関わった”ウロボロス計画”とネックレス(ウロボロス)に記されていた数字は何を意味しているのか?」

”ウロボロス”は「死と再生」、「破壊と創造」という意味を持つ言葉。原作で「まほろば」は単なる児童養護施設ではなく”臓器提供を目的とした施設”となっています。そのため、”ウロボロス計画”とは難病の患者を救うたの臓器を提供するために孤児を集めていたこと、と言えるでしょう。ウロボロスに記されていた数字は臓器提供するための孤児を管理する番号であったと予想します。


第7話までが終わり真犯人である黒幕は日比野監察官か北川警視総監のどちらかに絞られました。第8話以降ではここで上げた7つの謎が明らかになっていくことで事件の真相や新犯人が明かされていくでしょう。今まではあまり出番のなかった北川警視総監、我孫子桐乃の動きにも注目です。

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