富士山噴火2015の前兆と可能性!Xデーへのカウントダウンか?

富士山

2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、日本列島は火山の活動期に入った可能性がある、と指摘されています。


2014年の御嶽山と小笠原新島の噴火、2015年に入ってからは箱根山が警戒レベル2への引き上げ、浅間山での火山性地震の増加など、富士山火山帯と呼ばれる富士山周辺での火山活動が活発化しています。


さらに、5月29日には鹿児島の口永良部島で大噴火が発生。日本列島全域でも噴火が相次ぐようになりました。


噴火したら甚大な被害をもたらすとされている「富士山噴火のXデーは近いのか?」、「2015年の可能性は?」そう心配される方も少なくないはず。


そこで今回は2015年に富士山が噴火するかもしれない前兆と識者の指摘を見ながら、その可能性を探っていきます。

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富士山噴火の歴史

富士山,宝永大噴火

出典:http://matome.naver.jp/odai/2133249135275109401

まずは簡単に富士山噴火の歴史を振り返っていきます。富士山の噴火は紀元前から大規模、小規模の噴火を繰り返してきました。直近の大規模噴火は次の2つです。

  • 864年の貞観大噴火
  • 1707年の宝永大噴火


864年の貞観大噴火は溶岩流を発生させるマグマ噴火で、1707年の宝永大噴火は噴石や火山灰など膨大な噴出物を放出するプリニー式の爆発的噴火であると言われています。

富士山の大噴火と大地震の関連性

大地震

出典:http://sciencewindow.jst.go.jp/html/sw23/sp-003

貞観大噴火が起きた864年の5年後である869年に東北地方で東日本大震災クラスの貞観大地震が発生。さらにその9年後には関東の直下型である関東諸国地震が起きています。


そして、1700年の新島向山の大噴火の3年後である1703年に千葉県房総半島沖を震源とするマグニチュード8クラスの元禄大地震が発生。その4年後である1707年に宝永大噴火が発生。宝永大噴火のわずか49日後に宝永大地震が起きました。


このことから、直近で発生した富士山の大規模噴火はいずれも大地震と大きな関連性があると言われています。

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富士山の噴火は2015年から2016年の可能性が高いと予想する専門家

懸念されている富士山の噴火。火山活動を研究している専門家の中には噴火の可能性が高いと指摘する方も。それぞれの専門家の発言を見ていきます。


東京大学名誉教授・火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣氏の発言

藤井敏嗣氏

出典:http://choju-daisakusen.com/?p=3251

「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態」(出典:2014年3月に放送された『深層NEWS』)

防災ジャーナリストの村上和己氏の発言

村上和己氏

出典:http://www.j-cast.com/kaisha/2009/05/31042244.html?p=all

「富士山は巨大地震から3年以内に噴火している。3・11の直後、富士市で震度6の地震がありましたが、あの時、噴火しなかったのは奇跡的だったという研究者もいるほど。しかも次回は、相当大規模な噴火になることが予想されます」(出典:『週刊実話』2014年2月27日特大号)

地震学の権威・武蔵野学院大学特任教授・島村英紀氏の発言

島村英紀氏

出典:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1948.html?sp

「これまで世界で起きたM9・0以上の巨大地震では、例外なく4年以内に火山が噴火している。」

「法則通りならば日本ではあと2年以内ということです((2013年11月時点の発言)。噴火は震源の近くですが、日本のスケールから考えると、北海道から静岡ぐらいまで、どこで起きても不思議ではない。気になるのは富士山です。ここ300年一度も噴火していません。」
(出典:『日刊ゲンダイ』2013年11月9日号)

「60万年前、火山島だった伊豆半島が日本列島にぶつかり、その時に地下にマグマが生まれて富士山と箱根山ができました。2つの山はいわばきょうだいの関係で、距離も25kmしか離れていないので、どちらかが噴火すれば、連動してもう片方も噴火する可能性があるんです。」
(出典:『女性セブン』2015年5月28日号)

御嶽山の噴火を的中させた琉球大学名誉教授・木村政昭氏の予測

近年予想される大地震と富士山噴火予想図

出典:http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/05/16/1038/

御嶽山の噴火を的中させたことで有名な琉球大学木村政昭名誉教授。上の図は木村政昭名誉教授が2015年5月16日に発表した「近年予想される大地震と富士山噴火予想図」です。


教授は富士山噴火の可能性について次のように発言していました。

Comment

「最近いちばん気になるのは富士山の噴火です。すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています。」

「±5年というのは誤差の範囲内なので、今年噴火してもおかしくない状況です。」
(出典:『女性セブン』2015年2月5日号)

このことから2015年に富士山が噴火する可能性もあることがわかります。

富士山噴火の可能性を示す異常な前兆

富士山

出典:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1948.html?sp

富士山噴火へのカウントダウンが始まっている前兆である可能性を示した異常な自然現象も数多く指摘されてきました。

  • 河口湖「六角堂」で水面が急激に低下した
  • 富士スバルライン5合目登山道付近の泉ヶ滝が急に水枯れした
  • 富士山の北東部にある滝沢林道のアスファルトがが300mに渡って陥没して崩壊した
  • 富士山の頂上付近から山麓まで富士山を2つに切り裂く巨大な溝「大沢崩れ」の急速な進行
  • 青木ヶ原樹海にある幻の湖と言われる「赤池」が消滅した

これらの異常な自然現象は東日本大震災以降、ここ数年の間で突然始まった現象であると言われており、大地震との関連性が高い富士山噴火の前兆を示す可能性があると言われています。

Xデーは2015年!?

富士山噴火

出典:http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1948.html?sp

今まで見てきた専門家の見解や前兆現象から見る限り、2015年が富士山噴火のXデーとなる可能性は否定できません。


箱根山と富士山の連動噴火も危惧されている中、もし富士山と箱根山が大規模噴火を起こしたら首都圏にも甚大な被害をもたらすと言われています。大規模噴火が発生した場合の被害予想は次の記事を御覧ください。

<箱根山と富士山の大規模噴火による被害予想と影響は?過去には横浜や東京にも>


さらに怖いのは大規模噴火と連動した首都圏直下型地震や東海地震、そして南海トラフ巨大地震の発生。過去の歴史から見ても噴火と地震は連動して発生しており、その場合の首都圏の被害は日本史上最大の被害をもたらすかもしれません。大規模噴火と大規模地震の誘引についてまとめた記事は以下を御覧ください。

<富士山と箱根山が噴火したら地震も連動する最悪のシナリオ..その時東京は?>

私たちにできることは…

現代の科学をもってしても、性格にはいつ起こるかわからない大規模噴火と大規模地震。私たちにできることは出来る限りの情報を獲得することと、事前の備えを万全にすることではないでしょうか。

<この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます>

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