箱根山や富士山の噴火に備えておくべき物や防災グッズ15選

富士山と箱根山

出典:psycross

2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、火山活動が活発化している東日本火山帯。その中でも、神奈川県にある箱根山、静岡県と山梨県境にある富士山の火山活動が活発化している可能性が高いと言われてきました。


富士山と箱根山が同時に噴火した場合、近隣はもちろん東京や横浜などの首都圏にも甚大な被害を及ぼします。「災害が発生する前に個人でも出来る限りの準備をしておきたい。」そう思う方も少なくないはず。


そこで今回は、箱根山や富士山が噴火する前に備えておきたい身の回りのものや、防災グッズを紹介していきます。

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噴火が発生したらどんな事態が想定されるか?

カルブ火山

出典:http://www.2chmatome.black/

箱根山や富士山で大規模な噴火が発生した場合、次のような事態が発生する可能性があると言われています。

  • 広範囲に大量の火山灰が降ってくる
  • 火山灰の影響で火力発電所の停止による大停電が発生する
  • 水道管の機能停止による給水停止
  • 公共交通機関の停止(電車は線路に火山灰が積もると送電できなくなる)
  • 高速道路の封鎖や信号機の停止による交通パニック
  • 目や喉の痛みなど人体への影響
  • 火山灰による電子機器や通信機器の故障


これらの影響により首都機能、経済、社会インフラは完全にストップ、私生活にも大きな影響を及ぼすほどになります。

噴火の際に備えておきたい身の回りのもの

噴火

出典:http://matome.naver.jp/odai/2137803023392758201

最悪の場合の想定になりますが、”備えあれば憂いなし”が世の常。常に最悪の場合を想定した準備をしておきたいものですね。

その1:最低3日分の飲料水

1日当たり1人3~4リットル必要と言われている飲料水。現在では、長期保存できる飲料水も発売されています。

非常用保存水

富士ミネラルウォーター

出典:http://www.fujimineral.jp/hijou/

長期保存できる富士山麓からとれた「富士ミネラルウォーター非常用保存水」。富士山の噴火に備えて富士山麓の水を保存しておくシュールな心の余裕が必要かも。

その2:最低3日分の保存食

東日本大震災の際にも首都圏では食料品の不足が発生しました。噴火時は交通機関がマヒすることから、食料品を運ぶ物流もストップ。そのため、最低3日分の食料は確保しておきたいところ。

アルファ化米50食

アルファ化米

出典:http://store.ponparemall.com/rcmd/goods/kk-e258759h/?vos=cpppmaffkcom130826001

アルファ化米とは炊きたてのご飯を急速に乾燥させたもの。水またはお湯を注ぐだけで元の状態に戻すことができます。しかも米処の新潟米というところが嬉しい。


圧縮されているためコンパクトになっており、50食分で幅50cm×奥行き30cm×高さ30cm程度のダンボール1箱で収納可能。

常備用カレー

カレー職人

出典:amazon

グリコが発売した常備用カレー。「温めずにおいしく食べられる」がコンセプトのカレー。カレーとご飯があればとりあえずは凌げるはず。

フライドライス

フライドライス

出典:amazon

「水が不要な非常食」であるフライドライス。3年間の保存が可能な「ジャポニコ救命ライス100g入り10個パック」。

非常食セット40食分

非常食セット

出典:amazon

パン、梅粥、おでん、ぜんざいのセット。手っ取り早く揃えられるおすすめ非常食。主食、副食、そしてご丁寧におやつまで付いている優れもの。

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その3:ハザードマップ

ハザードマップ

出典:http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/db/kazan2007/05hazard-map/04hazard-map.html

富士山火山防災マップとして、降灰可能性マップ、噴石可能性マップ、土石流可能性マップが公開されています。


今住まわれているエリアの情報は把握しておきましょう。

富士山火山防災マップ(ハザードマップ)ページ

その4:防塵マスク

防塵マスク

出典:http://hun-ka.com/item/high-grade_mask/

火山灰は呼吸器に深刻な影響をもたらします。火山灰が降ってきたらすぐに専用のマスクの着用が必須。火山灰専用に作った超高性能マスク。通常のマスクに比べて圧倒的な密着度で灰をカット。

その5:防塵ゴーグル

防塵ゴーグル

出典:http://www.askul.co.jp/p/K252251/

火山灰は眼球を傷つけて結膜炎などの症状を併発する恐れがあります。防塵用ゴーグルで目を守りましょう。

その6:サランラップ

サランラップ

出典:http://www.fukuji.net/jishabinn/rappu/saran.htm

火山灰は電化製品の内部に入り込むことで、故障の原因になります。箱根山や富士山が噴火したら電化製品にサランラップを巻いて火山灰から守りましょう。

梱包用ストレッチフィルム

ストレッチフィルム

出典:http://stretch-stretch.com/

家庭用サランラップでは心もとない方は、荷物の運送などに使われるストレッチフィルムを容易。

その7:ガムテープやビニールテープ

ビニールテープ

出典:http://www.endo-shokai.com/vinyl-tape/matted.html

噴火したら家の戸締まりが必要。ガムテープやビニールテープで家のすき間からの火山灰の侵入をブロック。家の換気扇がもっとも入りやすい”穴”になりますので、換気扇の通行口にとめましょう。

その8:電池式のラジオと予備の乾電池

ラジオ

出典:http://matome.naver.jp/odai/2135122165894511901?page=2

停電の発生などにより、電化製品が使えなくなった場合の情報獲得手段として電池で動くラジオと予備の乾電池は常備しておきたいです。災害時でも冷静な対処を行うためには情報が大切。

その9:懐中電灯

懐中電灯

出典:http://ctlg.panasonic.com/jp/light/flashlight/lineup.html

停電による明かりの消滅と火山灰の降下による光の遮断によって真っ暗になる可能性もあります。そんな時は電池式の懐中電灯だけが便り。

停電になると自動的に点灯する電球「マジックバブル パッと!」

マジックバルブ

出典:http://item.rakuten.co.jp/donya/430210-136479/?scid=af_pc_etc&sc2id=202756144

停電するとバッテリー内臓のLED電球が自動的に光りだす電球。最大3時間使えて、しかも取り外せばそのまま懐中電灯としても使えます。


世界初の商品として『トレたま』でも紹介された注目の電球。楽天売り上げランキングでも1位を獲得しています。

その10:予備の衣服や毛布

災害用毛布

出典:http://www.longkeep.jp/sands/

被害状況によっては自宅にいられなくなる可能性もあります。そんな時はパッと取り出せる毛布と衣服を準備しておくと便利。


災害時の備蓄用毛布としてコンパクトに圧縮した毛布も発売されています。

その11:家庭用常備薬や救急セット

救急セット

出典:http://www.meihokagaku.co.jp/products/detail.php?product_id=399

災害時の応急処置や急な体調不良に備えるために、最低限の家庭用常備薬や救急セットは持っておきたいところ。家族で住んでいる方は持っていることが多いですが、特に男性の一人暮らしの方は持っていない場合も多いので注意。

その12:スコップやシャベル

災害用工具セット

出典:http://item.rakuten.co.jp/be-kan/10001724/

火山灰が降り積もり停電が発生した場合に役立つのがスコップ。電気が使えない状態で降り積もった火山灰を取り除くにはスコップが便り。最近では災害用工具セットも多数発売されています。

その13:携帯トイレ

携帯トイレ

出典:http://matome.naver.jp/odai/2135122165894511901?page=2

停電時や下水道が停止したときに困るのがトイレ。東日本大震災でも避難所の問題点としてトイレが圧倒的に不足した、ということが上げられていました。


そんな時は携帯用のトイレがあれば便利ですね。

その14:火山灰よけビニール傘(桜島ファイヤー)

桜島ファイヤー

出典:amazon

その名の通り鹿児島県の桜島噴火の火山灰対策として作られたビニール傘。火山灰の横からの付着を防ぎます。

その15:現金

現金

意外と見落とされがちなのが現金。大停電や通信網が使えない場合、ATMや決済システムが稼働せず、キャッシュカードやクレジットカードが使えなくなる可能性があります。


そんな時は、現金がないとどうしようもありませんね。

最後に

ここまで噴火の備えに準備しておきたい15のものを紹介してきました。自然災害の前では人間の無力さを痛いほど思い知らされるのが世の常。しかし、わたしたちにできることはその被害を少しでも抑えるべく万全な備えをすることではないでしょうか。

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