バロンドールの歴代受賞者・受賞回数ランキングベスト10

2015年1月12日にFIFAバロンドール2014の発表がありC・ロナウドが2年連続3回めの受賞を果たしました。

 

また、2016年は事前情報が漏れてメッシが受賞するという噂があります。そこで今回は歴代のバロンドール受賞者の受賞回数ランキングベスト10を発表します。

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FIFAバロンドールとは?

FIFAバロンドールとは国際サッカー連盟(FIFA)が選出する世界年間最優秀選手のこと。各国の代表監督、キャプテン、そしてサッカー記者の約400名による投票により決定されます。

 


2009年まではFIFAが選出するFIFA最優秀選手とフランスのフットボール誌が選出するバロンドールに分かれていましたが、この2つが2010年に統合されてFIFAバロンドールが制定されました。

バロンドール歴代受賞回数ランキングベスト10

受賞回数は通算2回の受賞者が5人、通算3回の受賞者が4人、通算4回の受賞者が1人となりますので、同数の第3位からを古い順に発表していきます。

第3位(2回):アルフレッド・ディ・ステファノ

受賞年:1957年、1959年

ディ・ステファノ

出典:wikipedia

アルゼンチン出身でレアル・マドリードをUEFAチャンピオンズカップ5連覇に導いたFW。ニックネームは『LA SAETA RUBIA(金髪の矢)』でアルゼンチン、スペイン、コロンビアの代表選手に選出。

 

1989年には歴代最優秀選手としてスーパー・バロンドールに選出。1998年には「偉大なサッカー選手10人」のトップに選ばれました。

第3位(2回):フランツ・ベッケンバウアー

受賞年:1972年、1976年

ベッケンバウアー

出典:nifty.com

「皇帝」の名でリベロシステムを確立した元西ドイツ(現ドイツ)代表のDF。ドイツ代表としては1972年のUEFA欧州選手権優勝、1974年のFIFAワールドカップ西ドイツ大会優勝の立役者になり、クラブでは所属するバイエルン・ミュンヘンでリーグ3連覇、チャンピオンズリーグ3連覇を達成しました。

 

現在ではバイエルン・ミュンヘンクラブ名誉会長としても有名です。

第3位(2回):ケビン・キーガン

受賞年:1978年、1979年

キーガン

出典:カルチョまとめブログ

無尽蔵のスタミナでフィールドを駆け巡る「マイティ・マウス」が愛称の元イングランドのFW・MF。所属するリバプールでチャンピオンズカップ制覇、2度のUEFAカップ制覇、3度のリーグ制覇に大きく貢献しました。

第3位(2回):カール・ハインツ・ルンメニゲ

受賞年:1980年、1981年

ルンメニゲ

出典:naverまとめ

「ミスターヨーロッパ」と称されたドイツを代表するストライカー。1980年には西ドイツのUEFA欧州選手権優勝に大きく貢献し、西ドイツ代表ではワールドカップで合計10得点を記録しています。

 

抜群のスピードと高い決定力を武器にゴールを量産しました。

第3位(2回):ロナウド

受賞年:1997年、2002年

ロナウド

出典:naverまとめ

「怪物」と称されサッカー王国ブラジルを代表するストライカー。ブラジル代表として2度のワールドカップ優勝を経験し、1998年のワールドカップ・フランス大会ではMVPに選ばれました。

 

ブラジル代表通算62得点はペレ(77得点)に次ぐ第2位の記録です。1999年に当時所属していたインテルミラノで大怪我をしてその後はトップパフォーマンスに戻ることはありませんでしたが、怪我をする前のバルセロナ時代のプレーは今でも史上最高のプレイヤーとして推す人も多いほど圧倒的なレベルを誇っていました。

第2位(3回)ヨハン・クライフ

受賞年:1971年、1973年、1974年

クライフ

出典:uefa.com

「空飛ぶオランダ人」と称され現代サッカーの礎となる「トータルフットボール」を体現した20世紀を代表するサッカー選手の一人。圧倒的なスピードと類まれなボールコントロール、卓越した戦術眼で所属したアヤックスではUEFAチャンピオンズカップ3連覇、バルセロナではリーグ優勝に導く活躍。

 

オランダ代表ではFIFAワールドカップ西ドイツ大会で準優勝に導きました。引退後は指導者になり、バルセロナをリーグ4連覇、UEFAチャンピオンズカップ制覇に導くなど監督としても成功をおさめました。

第2位(3回):ミシェル・プラティニ

受賞年:1983年、1984年、1985年

プラティニ

出典:サッカー動画をじっくり見よう

「将軍」と称されフランスサッカー史に名を残す名選手。フランス代表として1984年のUEFA欧州選手権で優勝し、フランス初の国際タイトル獲得へ導きました。卓越したテクニックとゲームメイク、得点力で当時のフランスの代名詞である「シャンパンサッカー」の中心選手として活躍。

 

所属したユベントスでも3年連続リーグ得点王、リーグのスクデット獲得、UEFAチャンピオンズカップ制覇、トヨタカップ優勝など多くの功績を残しました。

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第2位(3回):マルコ・ファン・バステン

受賞年:1988年、1989年、1992年

ファン・バステン

出典:バステンのネタ帳

 オランダ史上最高のストライカーとの呼び声が高い万能型のFW。所属するACミランではルート・フリット、フランク・ライカールトと「オランダトリオ」と呼ばれリーグスクデットやUEFAチャンピオンズカップ制覇、トヨタカップ優勝など数々のタイトルをもたらしました。

 

セリエAでも2度の得点王を記録しており、恵まれた体格を活かした高さとパワー、相手を置き去りにするスピード、シャープなテクニックで得点を量産しました。オランダ代表としては1988年のUEFA欧州選手権優勝にも得点王として大きく貢献。

 

決勝の対ソ連代表戦で見せたタッチライン際の角度のない位置からのダイレクトボレーはサッカー史に残る名ゴールとして語り継がれています。

第2位(3回):クリスティアーノ・ロナウド

受賞年:2008年、2013年、2014年

C・ロナウド

出典:今どきトレンド

FIFAバロンドールを2年連続で受賞し、現在世界最高のサッカー選手の一人と言われています。クラブチームではUEFAチャンピオンズリーグを2度制覇、リーグ優勝を3度経験、所属するリーグの得点王を3度経験するなど圧倒的なスピード、ボールテクニック、シュート力でさまざまなゴール記録を更新し続けています。

 

プレミアリーグのシーズン最多得点記録、UEFAチャンピオンズリーグのシーズン最多得点記録、UEFA欧州選手権の通算最多得点記録も保持しています。

第1位(4回⇛5回?):リオネル・メッシ

受賞年:2009年、2010年、2011年、2012年、2016年

メッシ

出典:sports navi

C・ロナウドと並び、現在世界最高のサッカー選手の一人。トップスピードでも方向を変えられる正確無比な技術と突破力、高いキープ力とパスセンス、類まれなゴール感覚は、サッカー史上最高の選手との呼び声も高く、アルゼンチンの英雄「マラドーナ」とも比較されるほどの実力を持ちます。

 

リーガ・エスパニョーラの最多得点記録と1シーズン最多得点記録(91ゴール)の保持者でもあります。

なぜペレやマラドーナは選ばれていないのか?

マラドーナ

出典:アマナイメージズ

「サッカーの王様」と言われるブラジルのペレや、「神の子」と言われ史上最高の選手と称されるアルゼンチンのマラドーナはバロンドールを受賞したことがありません。FIFAと統合される前のバロンドールは「ヨーロッパの選手」が対象とされていました。FIFA最優秀選手も創設が1991年であったため、ペレやマラドーナは選ばれなかったのです。


以上がFIFAバロンドール受賞数ランキングの発表でした。2008年から2014年までは受賞者がメッシとC・ロナウドしか受賞していません。現在のサッカー界はメッシとC・ロナウドの2強時代が6年も続いていることになりますね。それほどこの2人がずば抜けている証拠と言えるでしょう。

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